大分のトーナメンターに全遊動釣法を教わりました☆

日時:2017年2月

場所:大分県南

釣行者:お客様 吉田様 岡田様 スタッフかつ君

釣魚:クロ

釣り方:フカセ釣り

竿:5.3m

リール:2500番クラス

ライン:ゴルディッシュ

ハリス:グランドマックス

情報:

強風吹き荒れる釣り場へ、行って来ました☆

今回は2016G杯グレで全国大会へ行かれた吉田さんに引率していただき、手ほどきを受けます。

風速5m以上の強風が吹き、時折背中を押される程ではありましたが、潮を見つけ、確実に撒き餌を合わせて、ノーガンで仕掛けを流し込んで行ってクロを釣る!

流石です・・。

掛けてからは、魚をいなす為に竿を寝かせ、天邪鬼なクロをどのようなルートで海面まで浮かせて持ってくるのかを説明していただきながら取り込みまでを教えていただきました。

このラインが浮き上がってしまうような風の中でもアタリを取り、仕掛けを馴染ませる姿はさすがトーナメンターです☆

私もなんとか見よう見まねで自己記録更新となるクロを釣り上げる事ができました☆

ですが、私のやりとりは自分でも笑ってしまう程の鮎釣り師のようなスタイルでしたので、まだまだ勉強が必要です・・。

さらに最年少の岡ちゃんは、釣り辛い釣り座ではありましたが、クロを釣り上げました☆

教えていただく事によって、全員安打で帰路につくことができました☆

いやぁ~教えて頂けたので、どうにか釣ることができました!非常に為になりました☆

流石トーナメンターです!色々教わったノウハウがあり過ぎて文章に書き起こすと凄い事になるので、一つだけご紹介させていただきます。

当日のような状況ですと、風で糸が舞い上がってしまい、表層流にウキが持って行かれるので、

糸はサンラインのゴルディッシュにし、セミサスペンドの状況で、針を重たくする事によって、ノーガンの状況で仕掛けをナチュラルに流し込んで行く事が出来たという事でした。

因みにその重たい針というのが、がまかつの「TKO」。

もうこれは全然食いが違いました。私の持っている、TKOよりも重たい針を使ったのですが、それでは喰わない。だからと言ってそれよりも軽い針だと合わない。

TKO・・・絶妙でした。

この他に教わったノウハウを是非聞きに来てください☆

釣具のイヴです

大分県では川釣り、海釣り、様々な釣りが出来ます。 そんな大分で釣具店やっています。

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